こんにちは。温泉大好きチョロです！今回は「美人の湯」についてお話ししたいと思います。
美人の湯とは？
温泉の中に「美人の湯」と言われている所が数多くあります！温泉の成分的作用で言えば「美肌の湯」になります。基本的には、お肌がツルツルになった感じが得られ、また心身ともにリラックスすることにより体調が整ったりすることから体の内からも外からも「美人」をつくることになります。
美人の湯の基本は？
基本的には「乳化作用」という肌の表面を溶かす作用により「ツルツル・美白」感が得られることになります。これに加えて、泉質によっては、保湿効果、血行促進効果、肌の蘇生効果など色々な効果が働きます。
三大美人泉質とは？
「炭酸水素塩泉」＝クレンジグ効果
「硫黄塩泉」＝保湿効果、肌の蘇生効果
「硫黄泉」＝シミ予防効果、アンチエイジング効果
美人泉質の後はケアを！
クレンジング効果が高いほど入浴中は潤って「ツルツル」感があっても、入浴後は乾燥しやすいものです。肌が乾燥しやすい方は、「炭酸水素塩線」「アルカリ性単純温泉」に入った後はしっかりと保湿剤を塗りましょう。入浴後できるだけ早く10分以内に塗るいいそうです！
保湿剤の代わりに、「塩化物泉」や「硫黄塩泉」で仕上げるのも良いでしょう！保湿効果があります。
温泉はリラックス効果もそうですツルツルになる美肌効果にもいいんですね！この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。ありがとうございます。
